各宗派お仏壇・寺院仏具 製造販売

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数珠・念珠とは

数珠・念珠とは

珠珠数は、「念珠」・「寿玉」などともいわれ、現在もっとも身近な仏具として広く普及しています。数珠は、本来、お経を読む回数を数える道具でした。

つまり「数を念ずる」、「数を記す」ためのものとして「数珠」と呼ばれるようになったと言われています。

現在は、仏式のお葬式や法要に欠かせないものとなり、また厄除け、お守りとしての役割も担っています。

またお祝いやアクセサリーとして使用する場合も増えており、その価値が見直されています。

数珠の選び方

いざ、数珠を買おうとなっても、どのような数珠を選んだら良いのか?、迷われる方が多いと思われます。
数珠には、大きく分けて「本式数珠」と「略式数珠」とがあります。
「本式数珠」はそれぞれの宗派の正式な数珠であり、「略式数珠」は、宗派にこだわりなくお使いいただける略式の数珠です。
ご自身の宗派の正式なものを持つことが理想ですが、現在は初めて自分の数珠を買うとい方のの多くは、略式数珠をお選びになる傾向にあります。
また、数珠選びにおいて必ずしも高価な数珠にこだわる必要はありません。
なにより大切なことは、ご自身が御仏やご先祖様を尊ぶ心が大切です。
また〈愛着を持つ〉ということも大切なポイントです。
せっかくのご自分だけのお守りですので、気に入った色や材質の数珠をお選びください。

数珠選びの流れ

STEP01

宗派別の「本式数珠」か?略式の「略式数珠」か?を決めます。

STEP02

男性用か?女性用か?かで、選びます。

STEP03

価格帯で絞り込む。

STEP04

最後に、気に入ったデザインのものを選ぶ。(玉の素材等を参考に。)

各宗派の数珠の持ち方・使い方

天台宗

輪の部分に主珠108珠、親珠1珠、四天珠4珠を用います。親珠の下の房の結び目には「浄名」と呼ばれる小珠が一珠付きます。

天台宗では、丸い珠と平珠を用います。

- 数珠の持ち方・使い方について
  • 両手の人差し指と中指の間に数珠を掛け、手を合わせます房は下に垂らします。

  • 手に持つときは二輪にして、二つの親玉を左手の人差し指の上に置き、房を垂らして握るようにします。

  • 略珠数のときには、左手の親指とほかの四指の間、もしくは左手首に掛けて合掌します。

(1)人指し指と中指の間にかけます。

(2)そのまま手をあわせます。

(3)房は下に垂らします。

(4)手に持つときは二輪にし、親玉を上にします。

(5)そのまま握って持ちます。

(6)房は外に垂らします。

真言宗

輪の部分に主珠108珠、親珠2珠、四天珠を4珠用いています。四天珠に近い側の親珠に付く房の結び目にのみ「浄名」が一珠つきます。

真言宗では、球数を重要視しています。たとえば百八のの数は、金剛界の百八尊。当然、親玉は大日如来の智慧を表わし、それを取り囲む四天は、宇宙を表現した曼荼羅の四方四仏(弥陀・宝生・阿?・釈迦)あるいは普賢・観音・文殊・弥勒の四菩薩という解釈をします。

- 数珠の持ち方・使い方について
  • 合掌のときは、四天のあるほうの親珠を右手の中指に掛け、もう片方の緒留を左手の中指に掛けて、房は手のひらの外に垂らします。

  • 持つときは二輪にして(二匝とも言います)親指と四指の間に掛け、二つの親珠を親指で押さえるようにします。球数を置く時には、三匝にします

(1)数珠を両手の中指にかけます。

(2)そのまま手を合わせて合掌します。

(3)自分のための行のときは、房を手のひらの内に入れます。

(4)そのまま房をつつむようにして、合掌します。

(5)持つときは親玉を上にし、二輪にしてかけます。

(6)房を握るようにします。

浄土宗

浄土宗・時宗用の本式数珠は二つの数珠を交差させたような独特の形状を持っています。二つの輪にはそれぞれに親珠があり、その片方の輪にのみ福珠と呼ばれる小粒の珠が主珠と交互に入ります。

浄土宗には僧侶が儀式ときに使う【荘厳珠数】、数取りのできる【日課珠数】、そして大勢で称える【百万遍珠数】があります。

- 数珠の持ち方・使い方について
  • 荘厳珠数で合掌するときには、両方の親玉を左右の中指に掛け、房は掌の外側に垂らします。

  • その他のときは、両方の親珠を左手の中指に掛け、房は外に出し、薬指と小指の間に挟みます。

  • 合掌するときは、両方の親指に掛けて、房を手首のほうに垂らします。

(1)念仏をとなえるときは、二十七顆を親指と人差し指の間にかけ、

(2)二十七顆を人差しと中指の間にかけます。

(3)そのまま握り、念仏をとなえます。

(4)念仏のたびに、親指で手前に操ります。

(5)合掌するときは親指にかけ、房を垂らします。

(6)親珠をそろえ、親指で押さえるようにします。

浄土真宗

浄土真宗では称えた念仏にこだわらないため念珠の珠を爪繰りません。そのため念珠の珠の数には決まりはありません。形状にこだわりはありませんが、合掌礼拝の際に用いる法具として大切にしています。

浄土真宗では、「煩悩を断ぜずして涅槃を得る」ことを旨としていますので、百八煩悩を擦り砕く必要がなく、珠数を擦ることはしません。また、念仏を唱えることは、阿弥陀さまへの感謝であり、行とは考えませんので、数取りできないように「蓮如結び」という紐の結び方があります。

- 数珠の持ち方・使い方について
  • 珠数は両方の親指と人差し指の間に掛けて合掌します。房は自然に下に垂らします。

(1)一輪のときは、両手にかけて合掌します。(お西、お東)

(2)お西では二輪のときは、両手にかけ、房を下に垂らします。

(3)お東では二輪を両手にかけ、房を左側に垂らします。

(4)そして親玉を揃えて親指で挟むようにします。

(5)持つときは、房を下にします。

(6)二輪のときも房を下にします。

禅宗

禅宗には「出入りの息をもって、念珠となす」の姿勢があり、座禅を重んじますが、そのせいでしょうか、珠数の作法にも規定がありません。ただ曹洞宗の珠数には環がついていることがあります。

- 数珠の持ち方・使い方について
  • 合掌のときは二重にし、左手の親指と人差し指の間に掛け、房は下に垂らします。

(1)二輪にして左手の親指と人差し指の間にかけます。房は下に垂らします。

(2)持つときは二輪にして手にかけ、

(3)房を垂らします。

日蓮宗・法華宗

輪の部分に108珠・親珠2珠 四天珠を4珠用いています。房に特徴があり、親珠から出る房の形が対称ではありません。

日蓮宗・法華宗の珠数は、浄名のある親珠のうほうに二重顆の記子、もう一つの親珠には三つの房があり、二本には五顆ずつの記子、もう一本には数取り用に十顆の記子がついています。四天は、末世に法華経を伝える四人の菩薩を意味し、四菩薩と呼んでいます。

- 数珠の持ち方・使い方について
  • お題目をとなえるときや、回向するときには、数取りのための三房のほうを左の中指に掛け、ひねってから、二房のほうを右の中指に掛け、房は手の外側に垂らし、手を合わせます。

  • 普段、合掌するときには二輪にして、左手の四指に掛けます。また、特に念を込めるときには、両手にかけることもあります。房は下に垂らします。

  • 普段、手に持つときは二輪にして、左手の親指と人差し指の間に持ちます。

(1)唱題や回向のときは三つに分かれている房のほうを左手の中指にかけ、ひとひねりしてから他方を右手にかけます。

(2)房を外に垂らし、

(3)そのまま手を合わせます。

(4)合掌するときは、二輪にして左手にかけ、

(5)房を下に垂らします。

(6)手に持つときも房を垂らします。

融通念佛宗

輪の部分に主珠108珠、親珠を1珠、親珠の下に2房、片方の房は丸珠が10珠、もう片方には平珠が20珠となります。珠の種類は蓮の実と定められています。

蓮の実54顆で、作られた念珠となります。元祖聖應大師(良忍上人)が使われていたとされる数珠です。

- 数珠の持ち方・使い方について
  • 合掌のときは二重にし、左手の親指と人差し指の間に掛け、房は下に垂らします。

  • 両手の中指の間は、重ねずに、すき間を開けて、空間を作ります。

  • 片手で持つ際は、左手に、また親指を下にし、「拳印」をつくります。

(1)二輪にして、左手の親指と人差し指の間にかけます。房は下に垂らします。

(2)持つときは二輪にして手にかけ、房を下に垂らします。

(3)そのまま手を合わせます。

(4)片手で持つ際は、左手に、また親指を下にし、「拳印」をつくります。

(4)片手で持つ際は、左手に、また親指を下にし、「拳印」をつくります。

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